評価するということについてちょっと小話
自分の評価の基準は自分がその作品を好きかどうかで判断しています。客観的に見てその作品が良いか悪いかではありません。
人間誰しも食べ物の好き嫌いはあります。異性の好みも様々です。各々がそれぞれの作品を評価したときにばらつきが出るのは当然だと思っています。
ですので、「あんなにつまらない作品を高く評価しているのはおかしい。」とか、逆に「あの素晴らしい作品を評価してないのはおかしい。」というのは間違っていると僕は思います。
だからといってじゃあ「作品に客観的な評価をつけることは出来ないのか」、というとそうでもなくて、その為にこのようなアンケートがあるのだと思います。
つまり、様々な人の評価を総合して得た結果がその作品の客観的な評価になるのだと考えます。
当然沢山の人に良いと評されるものは良いものであるし、その逆もまたしかりです。