UNGO 8話

風守ちゃんの「新十郎様」の言い方は畏敬の念がこもっていて素晴らしい。俺も呼ばれたい。
そして液体に包まれる風守ちゃんがエロい。
映画監督は警備員として「話すな」と迫っていたのか?だとするとその時は暗示にかかっていなかった?そうなると映画監督としての警備員は何なんだ?まるで訳がわからない。
誰が暗示にかかっていて誰がかかっていないんだ?
狐につままれたような読後感だがこれは本当に辻褄が合っているの?
やりたかったことは分かるし、伏線が回収され何となくスッキリ解決した気もするが、ちょっと意味がわからない所も多い。
女優三人に戦争について語らせたところも、8話でそこについてもう少し掘り下げて戦争論について語るのかと思ったらそこまででもないし、自らが広げた風呂敷を持て余している。
感想サイトを少し見たらUNGOで推理が当たった当たってないとかそういうゲームを楽しんでる人が多くて驚愕。そういう作品じゃないと思っていたのだが。