アクセル・ワールド 24話

三澤紗千香の声を久しぶりに聞いてこんなに下手くそだったっけ？と思った。
普通に喋るところは聞けなくもないけれど、声を張り上げるところでは力不足が目立つ。
能見が泣き言言ってるのを見てようやく能見に愛着を持ててきた。地面を這いつくばっている能見は萌えた。
能見編がやっと終わったわけだが、最期まで見ても能見編の倦怠感を払拭できるものではなかった。

総括
一番肝心なアクセル・ワールドとは？っていう部分に全然触れられてないし、原作が終わってないから当然だけどじゃあその代わりになるような見所があったのかというと微妙だし、結局最後は言葉で全部だらだら説明している感じだし、期待はずれだった。
恐らく原作1巻に当たるのであろう黒雪姫との出会いの話は楽しめた。黒雪姫はめちゃくちゃ可愛い。これは揺るがない。